Q2 【海外への一歩って何だった?】 [生い立ち]

Yosshi-naoshi4.pngもともと旅行に行くのも人任せで、あんまり積極的な方じゃなかったけど、外資系企業勤務の夫と結婚してから環境が変わったかな。旦那が海外に単身赴任して1年程過ぎた頃に、東日本大震災が発生したの。それを機に今まで勤めていた会社を辞めて、夫の赴任について海外へ移る事にしたの。英語は大学で専攻していたけどその時は海外でなんてやっていけないと思ってたよ~。

Mitsue.png私は10歳の時に3週間アメリカ滞在したのが今振り返ると分岐点だったのかな?って思う。その時は言葉が全然出来なくてショック&後悔した事も沢山あった。日本ってやっぱり暗黙の了解というか、言葉がなくても分かり合えるっていうのがあるじゃない?でもそういうのは海外ではないのよ。「自分の意見をはっきり言う、きちんと伝え理解する」という環境が私には心地が良かったみたい。その後お金を貯めて高校生の時にまた一年間アメリカに留学したわ。


つぼさん21.png実家が老舗料亭という超日本文化の中で育ったのだけれど、小さい頃から親が海外に連れて行ってくれたり、親戚が海外に住んでたりっていう環境で日本も海外も経験できる恵まれた幼少期を過ごしたわ。なので15歳くらいで国連の仕事に就きたい!という気持ちが芽生え、高校はミッション系のバリバリインターナショナルに通ったわ。英語はそこで習得したかな?

miya.pngとにかく世界史が好きで、三国志や西遊記など歴史本を読み過ぎていた幼少期だったー。大学に進学し、実家を離れ自由の身になった途端に一人バックパッカーの旅に出始めたな。きっとその時がターニングポイント。英語は全然できなかったけど、笑顔と丈夫な胃さえあれば大丈夫という若気の至りでアジアを放浪したな~。その頃からどこでも寝れる様になり、どこでも生きていけるわ!という意味不明な自信を手に入れたかな(笑)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。