Q173 【最近見た映画の中で良かった映画を教えて!!】 [生活]
マダガスカル3。1と2も好きだったけど、変わらぬクオリティだった!
あと、昨日もう何度もみてる"陰陽師"を久しぶりにまた観た。あの昔の日本のスピリチュアルと共存してる世界観がすごく好き。 あと野村萬斎もかなり好きで、あの映画最初見たときはもぅ結婚したいと思ったね(笑)
私高校の専攻が日本文学で、古典文学の先生が陰陽師を愛しすぎててその影響で授業で陰陽師の映画何度も見せられたの覚えてるよ。
ブラックスワンは私も去年の映画の中では良かったな。
最後に踊ってる時に本物の黒い羽が生えてくる辺りのシーンを20回くらい再生して見てた。
今日飛行機の中でスラムドッグミリオネアを3回目くらいで観た。
結構好きな映画のひとつなんだけど。あの情景は、どこまで本当なの?インド通の桜花さん、どう思う??
スラムドックミリオネア見てない。なんか見る気が起きないから。気が向いた今度見てみるわ。
うん、私は結構好きなんだよね。なんていうか、インドの生活をかいま見ている気がして。
宗教の問題だったり、人身売買の問題とか。時間あったらぜひ〜
Dil Se と Fanaと3idiotっていうボリウッド映画良いよ。おすすめ。
なんか、スラムドックミリオネアって監督外人じゃん、純粋なインド人じゃないじゃん?
なんかさ、やっぱり貧困とか人身売買とか自国の問題って他の国から浮き彫りにされがちで、注目されがちなんだけど、そういう問題って外から指摘されるんじゃなくてインド自身がしっかり考えるべきだと思うの。で、インド国内でもそういう映画は沢山作られてるのよ、実は。でもドキュメンタリー映画は派手なボリウッドの様に予算がつかないし、売れないからメジャーになれない。でも最近、アミルカーンっていう俳優がしっかりドキュメンタリー性・メッセージ性のある作品を作っててとてもおすすめよ。
そういう意味で北野たけし監督は日本のえぐさとか生臭さをよく演出してると思うよ。
ドキュメンタリーも面白いんだけど、間延びしちゃって観づらいというのがある。
ラストサムライとかも、日本人からしたら、ちょw やりすぎw みたいなとこあるけど、最終的に間違ってないし、感動するから良かった。みたいな。
間延びしていると感じる事に関しては日本人、米国人がエンターティメント性を映像に求めすぎてる気持から沸き上がってる可能性がある。っていうのが私の持論。
しっかり時間と気持ちに余裕をとって、ドキュメンタリーに関心を寄せられるタイミングで観るのがいいな、と思うのだよ。
真実すぎるものをみると、引っ張られるからね(笑
まぁ、ボリウッドにしても、エンターテイメントがちがちですけどw
私からするとめっちゃ間延びしてるように感じる。でもその「間」が伸びてるか伸びてないか、っていうのは人にも寄るみたい。フィンランドの友人に、「このシーンいらなくね?」って聞いたら「それは視聴者が各々、必要かどうか判断すればいいんじゃない?私は良いと思ったけど?」って言われて気づいた。
そうね。その「違い」を共有するのは私がめんどくさいと思うところ。
フランス映画も単調で暗くて綺麗な映像が多いけど、感じるものがあって私は大好きだし。
なんでボリウッドって言う名前かわかる?ハリウッド真似してるからエンタメ以外の何者でもないよ。ちなみにインドにはボリウッドを超えるエンタメ映画、タミル映画もある。ちなみにドキュメンタリーだけを作ってる映画会社もあるよ。インド映画=ボリウッドじゃないよ。
知ってる知ってる。でもハリウッドをまねしたからじゃなくて、インドで一番でかくて地域に浸透していて国を代表する映画を作っている場所でしょ。「インド内のハリウッド規模の」が由来だね。
インドのことは私もたくさん調べたから、あとは現地行って直に感じたいね。
フランス映画もぜひご覧になって♪ 大人は判ってくれない、嵐が丘、エコール・・・などなど。見とれるほど美しいよ
フランス映画は結構好きよ、「赤い風船」とか結構何回も見てる。最近だと「マリー・アントワネットに別れをつげて」が見たい。ロケ地は全て実際の宮殿を使用してるって。さすがフランス。
あれ、見てるとすごい落ち着くんだよね。なぜだかわからんのだけど。深夜にBSでやってて見入ってしまってて、後で調べたらフランス映画だったんだよね。
スピリチュアル系だね。風船がいつもそばにいる。というのが。世界観が好き。
そういえば、オウカが以前「ヴェニスに死す」を貸してくれたけど、あれは暗かったわ。後半・・・
死にたくなった
しかもマーラーの5番はいいよね、長く聞いてると気がどうにかなりそうだ。
あーーー私が外国アニメを好きになった理由はフランスアニメ界の巨匠、ルネ・ラルーの『ファンタスティック・プラネット』(1973年)だった。マジこれ見た時、ネ申が地上に降臨したと思ったもん。まじこのアニメ神。私のバイブルっす。http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=16065
ファンタスティック・プラネット - フランスの代表的SF作家ステファン・ウルの小説『オム族がいっぱい』を原作とする長編アニメーション映画。共同脚本も担当したローラン・トポールが原画も手がけている。
監督は「時の支配者」のルネ・ラルー。1973年のカンヌ国際映画祭で、アニメーションとして初めて審査員特別賞を受賞した。
真っ暗な部屋で心身不健康な時に観るものじゃないね。。。笑 観た後起き上がるの大変だったよ。
↑あ、ヴェニスのほうね。
多分このアニメ映画は50回くらい見た。元気無い時にコレ見てみ。もっと斜め下に下がるよ。もしくは宇宙と交信できるかも。
なんか、このアニメ、オウカが書く絵ににてるわ。なるほど。こういう世界観か。
観たら帰って来れないかも。
時間合ったら観てみて!
http://www.youtube.com/watch?v=x5XycjN0xgI&feature=related
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もうさ、最初の1分30秒で鬱だもんね。
背けがちにしてやっと観れるくらいだわ。でもフランス語やっぱり綺麗。
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うん。面白かった。最後までこの世界感楽しめるね。
新しい扉が開いた?
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