Q259 【最近の自分史上No1トピック!どや!】 [しがないこと]
ロシアの血の上の救世主教会で財布をすられました。 インドでもエジプトでもすられた事ないのにー!!さすが、恐ロシア!
VISAカードは盗難にあった5分後に41万円なにか購入されてて(上限300万円のカードなのに、なんで41万円なのか微妙w)これは不正利用なので、私は支払う必要一切なくて。
そしてアメックスも一緒に盗難にあってたので、保証が効いて、10万円の保証金もらえるとのこと。
大して財布の中に現金はなかったし、財布も買い替えたいと思ってたし、ちょっと得した気分w
でも一番ショックだったのは、お金が盗まれてもショックじゃなかった事。逞しくなりました。
多分、携帯電話盗かパスポートが盗まれてたら超ショックだったと思うけど。
お金とかカードはどうにでもなるからね。
お財布すられて、どうやって帰ってきたの?アメックスで10万円かして貰えたの??
あ、それはお財布の保証代かぁ!
でもホテルとか電車とか美術館とか全部事前にネットで払ってたから、全く現金無くても生存できたね。
食事は朝ホテルについてたし。なんとかなるもんだ!
でも良かったね、パスポートと携帯じゃなくて。
不幸中の幸い!
ちょっと前のフライトで、そこの客層ってビジネス目的のアラブ人、中国人etcって多国籍で何が起こっても不思議じゃない機内でいつも満席なんだよね。
そこで私が目の前で出くわしてしまった二つの事件だね。
一つ目が、お客さんが搭乗してる時にいきなり今にも殴り合いしそうな怒鳴り声の口論が始まったのArab vs Arab、しかも席は隣同士。
アラビア語でやってるから意味分からないし、周りのArabは野次馬はじめて邪魔だし、私も声をあげてなだめても静かに出来ないから「このまま続けるなら飛行機からおろすよー」って。
上司の力も借りながらなんとか沈めたArab、でも次の瞬間にその二人の隣に座ってた欧米男性が「この席いやだ、違うフライトに切り替えたい。」
私は「今のとこ他に座席がないからあなた次第だけど、私は何も出来ないからグランドスタッフのとこに行かないと」ってことで彼らにふったの。
もちろんまだ他のお客さんが飛行機に搭乗中で終盤にさしかかった頃、またもや目の前で怒鳴り合い罵声が上がって・・・。
通路側のArabのおっちゃんが窓側の多分ネパールとかそこら編の東南アジアの色黒のおっちゃんに対して叫んでるの。 「話聞くからとりあえず声のトーン落として。他のお客さんびびってるし」って話したらArabのおっちゃんが「こいつを一刻も早く移動させてくれ!俺は耐えられない!」
・・でも、何が?と理由を聞かなくても実は私は分かっていたの。
それはね、”ニオイ”。
「こいつの足が臭過ぎて耐えられない!靴を履いてくれって頼んでるのに履いてくれないんだ。ここ一帯こいつの異臭がただよって息が出来ない!his feet is killing us! 」
うん、激臭だった。
でもこの一言でさ、笑いを耐えながら彼の言うこと聞かなきゃいけない私は笑いを必死でこらえてたわよwww
二人の間に一席空いてたんだけど、実はそこには絶叫さんの友達の席だったけど激臭に耐えられずすぐ近くに席を移動してて、その人からも「だから僕はここに移動したんだ!」とサポートが入ったと思った次の瞬間に絶叫さんが「なのにこいつ(足臭さん)はこの臭い足を(空いた席に)上げてこっちにあげ始めて俺はもう耐えられない!」・・・w
そんな状況で私たちは足臭さんに「靴はいて」なんて言えないから、またまた上司にも来てもらって絶叫してたおっちゃんに話ながら、遠回しに足臭さんに「あなたが靴を履けば全ておさまるの」ってメッセージを送り・・・
最終的に自主的に靴を履いてもらいました。 離陸もしてないのに大変な目にあい、それからの9時間以上のフライトもドラマ勃発っていうのがやばかった。
そんなことが本当に発生するんだ!? 足くさいおっちゃんは自覚なし!? 言葉わかったのかな?その後の顛末が気になる!!
むしろこれが普通っしょ?みたいな感覚なんじゃないかな。
てか、靴下履かないのに革靴みたいなの履いてるから異臭を激増させてるんだよね。
その後は、ちょっぴり臭ってるけど、みんな落ち着いて9時間くらいのフライトが終わったね?。でもあの密室でニオイはキツイ。
石純一的な。 それにしても裸足をシートに乗っけるのはないわね…。
キキのとこの飛行機アメニティに靴下って入ってなかったっけ?(笑)意味深に渡してあげたい。
私が隣だったら、吐く。
昨日の帰りのフィンエアー、深夜便だったんだけど、一つ後ろの席の酔っぱらったロシア人が深夜になんか叫んでて中指立てそうになったもんね。
CAさんがなんとかおさめてくれたけど。 飛行機ってさただでも疲れるのに、問題があると密室で逃げられないから発狂しそうになるよね。
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