Q262 【海外で産んで思った事押しえて〜 】 [子供]
一つは、やはり言葉。これは言わずもがななんだけど、ある程度の英語がわかれば(出産用語だけ勉強しておけば)支障なく出産できると思う。ただ、母国語じゃないので不安は少しあるよね。
二つ目は、Dr.の違い。 日本では男性の医師が多いんだけど、アメリカでは産科医ほぼ女性。患者一人につき1人の主治医と他2人を紹介され、お産時にどの医師でも対応できるようになっている。
誰もが患者をこれでもかっていうくらい褒めてくれてハッピーにさせてくれる。それだけで安心感があるよね。
三つ目は、無痛分娩。 これは日本でもあるけれど、まだまだ麻酔医が足りていないみたいね。
普及しない理由は、お腹を痛めてこそ出産の醍醐味であり、子供への愛情も無痛分娩でするより深くなる、というような昔ながらの考え方が浸透しているからなんだけど。
なんか日本では産むときは看護師さんが励ましてくれる感じなんだけど、やっぱ米国の励まし方の方がテンション上がりそうだなw
無痛分娩した友達が良く言うのがさ、どの程度無痛になってるのかどうか分からない、普通に痛いって言うよね。
ユマは無痛分娩だったの?
どんな経過でもすごく褒めてくれるし、問題がなければ日本みたいに体重制限もうるさくないし。
ノーストレスで出産できる!!
私は無痛分娩だったよ。死ぬほど痛くなる前に麻酔をいれてもらって、楽しく出産ができた!!
もちろん、麻酔入れるまでは痛いし、出てくる直前も痛みはあるけどね。全然我慢できる。
麻酔入れてからは普通の陣痛の痛みは全くなくなるからすごくハッピーよ?
痛みで夫を罵る事もなかったし笑、叫ぶこともなかったし。すごく、オススメ。
でも私も、産むときは無痛分娩にすることにしよう。
日本だと「お腹を痛めて産むのが本当の出産。痛くないと産んだ後愛情がわかない」なんて美学があるけど、むしろ痛くて産後も疲れて子供どころじゃない!なんていう人多し。
無痛でもちゃんと愛情もてるから大丈夫。
あとさ、30越えるとお産が辛い的なのってやっぱあるのかな?体力的な問題?
お産もつらいのかもしれないね。 体力的なものは産むときも産んだ後もそう。医学的に卵子も若いときに比べたら弱くなっているし、子宮の戻りが遅かったりするみたいだよね。でも今は昔と違って栄養状態もいいし、卵子の老化も人によって違うんだって?。
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