Q,107 【観光の時期になると、海外で周りが日本語分かんないからって、公共の場で大きな声で批判的な事しゃべる日本のおばさん達はちょっとマナーないと思う。なんで日本ではやらない事、海外でやるんだろう？】

他の人には自分たちが話してることがわからないと思うからでしょうね。おばさんに限らず、だーれでもやってるよ。オーストラリアの若者とか留学生からもときどき聞こえてくるけど、聞いてて気持ちよくはないね。多分他の外国人もやってるような気がする。 というか、批判的なこと言ってないとしても、公共の場で大声出すのはマナー違反だよ～。誰も自分のわからない外国語でギャーギャー言ってるのなんて聞きたくないよ～

中国の人は自国でも他国でも結構同じ様に話してるように感じるんだが、日本人は自国でやらない事を他国で「周りが分からないから良い」と思ってやってるんなら、結構中国の人より性格悪いと思う。

はははは、確かに。

でもそう思わん？

だから日本人よくわからんってなるわ。態度がコロコロ変わるから。

フィンランドでそういうことがあったの？それって陰口と同じだよねー。海外でというよりも、場所によって態度を変えたり、悪口言ったりするのは嫌い。

でもそういう場合ってきっと、知らない土地に来て不安というか自身のなさがそういうこと言わせるんだと思う。悪口とか陰口も結局は自分に自信がないから他を卑下しているんだと思う。心に余裕がないってかわいそう。

陰口で自分を強く見せようってことね。いじめと一緒だね。

うん。自分の非を外に向けるなんて論外。そんなんじゃ、進歩しないし。

確かに日本語でその国の批判的なことを耳にしてしまうと、自分が愛する国じゃないとしてもがっかりするね。機内でも色々聞こえてくるけど「おーい、ここに日本人いるし、周りにも日本語分かる人いるよー」って心で語りかける。でもね、声が大きくなるのは周りが分からないからいいと思ってるってよりは、海外旅行でテンションが上がってるから自然に声も大きくなっちゃうんだと思う。

おぅ皆、愛国心あるね～！！